いま借りている住宅ローンはベストのものですか?


いま借りている住宅ローンは、いつ契約したものでしょうか。

住宅ローンは毎年のように内容が変化しています。金利、団体信用生命保険(団信)、他の借入のおまとめ型、リバースモーゲージなど、常に新しいサービスが登場しています。

固定金利期間が終ったあと変動金利へ移行させ、そのまま放置している方が非常に多いと思います。ある調査によると日本人の半数は住宅ローンの見直し・借り換えをしていないと言われています。

その金利、返済プラン、団信は本当に自分にとってベストのものでしょうか。住宅を購入した時に、住宅メーカーから紹介された住宅ローンをそのまま返済し続けて損はないでしょうか?

より低い金利で借りられることが出来たら、返済総額を数百万円抑えられることも珍しくありません。また一部繰上げ返済を検討しているのであれば、他の金融機関への借り換えも同時に検討すべきです

当社では住宅ローンの借り換えを検討する方へ、無料でアドバイスをしています。

各金融機関のローン商品から最適なものを複数ご提案します

金融商品に詳しくないし、仕事が忙しく勉強する時間もないし・・・という方のために、当社で簡単なヒアリングをさせていただいた後、今よりも好条件となる借り換え先をいくつかご提案します。

借り換えするときにはネット専用住宅ローンも選択肢となりますが、注意しなければならない特徴が沢山あり、比較するのは容易ではありません。

たとえば現在お住いの土地が都市計画区域のうち非線引き区域である場合、そもそも融資対象外とするネット銀行も存在します。金利は驚くほど安いものの事務手数料や保証料が高額であったり、団信の上乗せ金利が高いこともあります。審査基準は公表されていませんが、各金融機関で一定の傾向があります。


※紹介手数料などを金融機関から受け取っていないので、特定の住宅ローンに偏ってお勧めすることはありません。(フラット35を強く推すFPの多くはフラット35の特約店となっていて手数料を受け取っているのが現実ですが、弊社は提携などの関係はありません。)

借り換えが出来ないケースもあります

いま返済している住宅ローンよりもはるかに安い金利のローンがあっても、借り換えできないケースもあります。

ひとつは、最初に借りた住宅ローンがフルローンであった場合です。諸経費や火災保険料、自動車ローンの残債などをローンに含め自己資金をほとんど出さずに購入した場合、借り換え審査がNGとなることがあります。

これは「オーバーローン」といわれ、住宅と土地の評価額とローンの残債の比率が基準を超えているせいです。オーバーローンでの融資には各金融機関で基準の差があります。

オーバーローンのままでは借り換えが出来ないことがあるため、自己資金を用意して融資希望額を下げるなどの対策が必要です。

当社では将来の借り換えのために家計の見直しもアドバイスしています。


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